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​開発品情報

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世界初、針のないレーザー血糖値センサーの実現

糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)を正常にコントロールすることができない病気であり、脳梗塞や認知症、神経障害等様々な合併症を引き起こす「万病の元」と言われる病気です。

 

糖尿病の治療には正確な血糖値を把握する必要がありますが、1日に何度も注射針を刺し血液を採取する必要があるため、正確かつ継続的な血糖値管理を行うことが難しく、治療に必要な情報が十分得られていないことが課題でした。​

 

ライトタッチテクノロジー社は、先端レーザー技術を駆使し、世界初の採血が不要な血糖値センサーを開発しました。

 

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構や国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援によりセンサーの大幅な小型化を実現し、在宅用医療機器やウェアラブルデバイスとして製品化することを目指しています。

25年以上の経験と実績の最先端レーザー技術

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先端固体レーザー技術

長年培った固体レーザー技術により、超小型イッテルビウム添加ヤグレーザーを実現。

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光パラメトリック発振技術

共振器ミラーを最適化することで、ヤグレーザーから発振された​近赤外光を中赤外光へ高効率に波長変換を実現。

Time-Saving

LTTの測定器は誰でもわずか5秒光に手をかざすだけで、リアルタイムの血糖値を手軽に測定することができます。

Painless

LTTの測定器は手をかざして高輝度の中赤外光レーザーで血糖値を測定します。体を傷つけないので精神的負担を軽減できます。

Safety

LTTの測定器は完全非侵襲の血糖値センシング技術のため、感染症の懸念がなく、誰でも安全にご使用になれます。

​Eco-Friendry

LTTの測定器は完全非侵襲で血糖値測定ができるため、医療廃棄物が発生しません。

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わずか5秒、

​指先でふれるだけ

​測定方法は簡単。ただ指先でセンサーにふれるだけで​計測が完了します。

​製品ラインナップ

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​モバイル型血糖値センサー

いつでもどこでも計測ができる、​持ち運びが可能な糖尿病患者向けのモバイル型デバイス

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わずか5秒で血糖値をチェック

高速で発振する赤外線レーザーを用いることにより、短時間でデータを取得します。​得られたデータは、無線通信を使って瞬時にスマホや専用リーダー(オプション)などの端末に表示されます。

​「非侵襲血糖値センサー」の説明イラストはこちら

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​場所を選ばすに気軽に血糖値をチェック

気になる食後の「血糖値スパイク」も簡単チェック。すでにお持ちのスマホ、あるいは専用リーダー(オプション)に現在の血糖値、そして血糖値の時間変化を表示します

​「血糖値スパイク」の説明イラストはこちら

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​非侵襲型血糖値センサー

カーボヘルスセンサー

様々な分野でヘルスケアのサービスを付与できる据置き型デバイス。

​カーボヘルスセンサーとは、糖尿病予防に繋がる健康モニターです。

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​役所、図書館などの公共機関や教育機関で

公共機関や教育機関での取り組みとして日常的なカーボヘルス管理 を普及することで、地域住人の健康意識を高めることに繋がります。 小さな頃から健康意識を根付かせ、生涯寿命に大きな影響を与えます。

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​薬局・ドラッグストアで

街中のどこにでもある薬局やドラッグストアは人々が日常の中で良 く立ち寄る場所の一つです。薬剤師が常駐する場所であることから、 問診とカーボヘルス管理をセットで行え、人々の健康意識を高めます。

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​フィットネスジムで

健康増進の場所として活用されているフィットネスジムでのカーボ ヘルス管理を運動と合わせた継続的な習慣にすることで、糖尿病をはじめ生活習慣病の予防効果が期待できます。

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