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Mission
ミッション
先進的な光技術を駆使し、
人々の健康と豊かな社会を実現する。
独自の先端レーザー技術が、多くの糖尿病患者の毎日の苦痛を減らすものになると信じ、日々、製品開発に取り組んでいます。
わたしたちライトタッチテクノロジーは国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構発の第1号ベンチャーとして、独自の先端レーザー技術を駆使し、世界初の採血が不要な(非侵襲)血糖値センサーを開発しました。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援によりセンサーの大幅な小型化を実現し、在宅用医療機器やウェアラブルデバイスとして製品化することを目指しています。


血を流さない血糖値測定をあたりまえの世界に
糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)を正常にコントロールすることができない病気であり、脳梗塞や認知症、神経障害等、様々な合併症を引き起こす「万病の元」と言われる病気です。
糖尿病人口はますます増え続け、もはや世界的な健康課題と言えます。
糖尿病患者の約5~10%は1型糖尿病で、1日に何度も注射針を刺し血液を採取する必要があり、毎日感染リスクを抱えています。そして何よりも肉体的な苦痛と精神的ストレスは計り知れないものがあります。
1日の
血液採取の回数
4~5回
2~3回
糖尿病データ
糖尿病は今後も増加し続ける世界的な健康課題
2021年
537,000,000 人
2045年
783,000,000 人
世界の成人
10人に1人
が糖尿病に罹患する
2021年時点で世界の成人(20-79歳)糖尿病人口は約5億3,700万人と推定されており、2045年には約7億8,300万人に達すると予測されています。これは、世界の成人の10人に1人が糖尿病に罹患していることを意味します。

痛みのない世界を目指して
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